【概要 / 抜粋】

　チェンマイの丘陵地帯、ドーイタオ郡の東部に建立されたプラ・プッタバート・タモ寺院(通称タモ寺院)は、村落からも数キロ離れた森林の中、自然の静寂さが保たれた環境にあります。
　タイ北部を活動の拠点とした高僧、クルーバー、シーウィチャイ師の弟子らによって建てられたタモ寺院は山岳民族・カレン族の人々の信仰を集め、菜食を維持する比丘衆の日々は瞑想修行とダンマの学習に費やされるものとなっています。
　このタモ寺院には、二十年以上前から日本人比丘が数名止住していることもあり、日本からの修行希望者を少人数受け入れて来ました。
　現在、在家者用の宿舎も整備された状況になり、月ごとに２名程度の修行希望者の受け入れが可能との連絡を頂いたので、ダンマウィナヤ運営会が受け入れの窓口になり、タモ寺院に希望者の紹介をすることになりました。
　タモ寺院紹介PDFに記載された寺院の概要などを読み、タモ寺院に滞在して仏教修行の機会を得たいと希望する方は、下記のリンク先にあるフォームに記入し、当会に送信して下さい。タモ寺院に問い合わせた上で返信いたします。 【２０２４年１月から受け入れが可能とのことです。】